デッサン調の裸婦作品
過去の人物デッサンの作品。
展示の作品というのではなく、
今までどこかで学ぶ機会がなかったので、
自分でデッサンってどういうものか練習で描きました。
線画が中心で書いてきたので、
面画陰影をつける描き方をほとんど
初めてという状態でしたので、
なかなか難しさを覚えました。
個人的には足の指部分が、
特に親指が弾力性ある感じで
表現できたと思います。
時には風景がのスケッチ
時には風景がスケッチを描きます。風景がもっと厳密に言うとパースを描くことによって遠近感が養われます。
人物は丸みのある絵に対して、風景画は直線が多いのである意味ごまかしにくい絵でもあると感じます。
下書きのラフスケッチ
よく下書きをする時に1枚の紙にいろんな絵を描きます。
厳密に言うと、いろんな情報の絵を描きます。
無意識でなんとなく描いてましたが、これはあるノート術の方法に基づくらしいです。
その方法というのはマインドマップというのをご存知ですが、実際はこの方法は文字を描く感じになるのですが、もともとはダビィンチが描いていたメモを参考にしたノート術で、絵を描く時には大体普通に使われるとともいます。
絵を描く人の脳の思考はおそらく1方向だけでなく、上下、左右、前後ろと想像が広がっているものと感じます。
そんな意味では下書きという作業は、絵を描く意外にも必要になるスキル(?)ともいえます。
頭の中の形にない物から、下書きにより初めて形になる瞬間の重要な絵になります。
鉛筆で描く絵
物ごころつき始めた時から描いていた絵dすが、小さい頃鉛筆ばかり使っていました。パステルや色鉛筆、水彩も使用しますが
今も鉛筆が一番好きな画材です。
色は黒だけのですが、その濃淡は幅広く表現も奥深いですが、鉛筆の一番好きなところはタッチです、その力の入れ具合や流し方、かすれる感じ筆とはまた違い、デジタルには表現できない描き方。
そのため次に色鉛筆が好きなのですが、鉛筆の感触はメーカーによっ様々で、描感触は鉛筆に勝るものはありません。